はいはい。
日曜日に小樽天狗山で開催された「ホワイトラインバイシクルカップ」にいつもどおり参加したライダー、楽しいよとか甘言で騙されちゃって参加したライダー、サポート、ギャラリー、冷やかし、その他関係者のみなさん、おつかれさまでした。
当初から危ぶまれていた天候も何とかパラパラ程度の雨で済み良かったですなぁ。
気温もほどほどで「降るのかなぁ?降っちゃうのかなぁ?」って何となく不安な以外はまずまずのコンディションだったと思います。
レースは小学生とファーストタイマーで30名のライダーがスタート。
毎度ながらこの難コースを華麗に小さなタイヤで走っていく低学年の面々には驚かされます。
タイヤの径が小さいと凸凹を乗り越えるときに上に対する力が発生するので、とても走りにくいのです。(29インチが凸凹を走破するのに有利なのと逆の理論です)
それでも右のシングルを丸々走ってアノ下りを降りてくる。
素晴らしいですなぁ。
時間にすれば大したこと有りませんが、子供達にとっては「大冒険」ですよ。
完走しただけで十分ほめられて良いレベルです。
低学年、高学年共に勝負はゴールにもつれ込み、低学年は野澤瑠(BG8)、高学年は久保幸輝(BG8)が勝った。
スポーツ・マスターは波乱の展開。
ランキング1位にも関わらず、何故か毎回勝てない志田和仁(ノッポさん)が今回も伏兵の登場で涙を飲む。
伏兵の名は佐々木卓也(九〇四自転車部)。
素晴らしいスピードで間違いなくエキスパートレベル。
次回以降、志田のリベンジは有るのか?
マスターは東條一郎(トヨペット)がエキスパートに自主昇格したことにより混戦。
その混戦を制したのは地元の村山稔(小樽外遊び大好き)。
伊藤彰宏(チームニセコ)らの追撃を振り払い優勝。
ウィメンは「常勝」の若井麻美(BG8)が優勝。
尾崎楓日(どM Power)のヤル気スイッチが入れば楽しい展開になりそうなのだが。
午後からのエリート・エキスパートは今回も熱かった。
ライト・ルイス(BG8)がスタートから飛び出し、他を全く寄せ付けることなく優勝。
2位には珍しくヤル気スイッチが入った穴田玖舟(BG8)、決して調子は悪くないのだが上位2名のあまりの速さに付いて行けなかった黒瀬文也(BG8)が3位に。
正直、私の想定タイムよりも相当速いので来年は対策を講ずる予定。
エリート・ウィメンは「常勝」の山田夕貴(BG8)が安定かつ力強い走りで優勝。
上りでは2位の佐藤寿美(BG8)も良かったのだが下りで差が付いているのかも。
今年から参戦の吉田雪那(BG8)が3位に入り周囲を驚かせた。
エキスパートは唯一ラップされなかった榎木涼雅(BG8)が逃げ切りエリートへの昇格を決めた。
今回はスポンサーであるホワイトラインバイシクルから初参加のライダーが多く参加してくれました。
店主の林夫妻も参戦し、「MTBレースって楽しいでしょ?」ってのを体現してくれてました。
また、例年通りやまめ工房の堂城賢選手が全てのクラスで伴走し、ライダーを突っ込み、励まし、盛り上げてくれました。
今大会に関わった全ての人に感謝します。
リザルトは毎度の「DoRideリザルト」にアップ済みです。
http://blog.livedoor.jp/doride-result/
ポイントランキングは明日にはアップ出来ると思います。
で、
次は急遽開催場所が変更になった長沼4時間耐久。
参加者は少なめな様ですが、例によって楽しくやりますよ!
んで、
9月1日開催の「札幌グリーンライオンズクラブカップ」。
スポンサーの意向により小中学生のエントリーは無料です!
ほぼ真っ平なので変速機の付いていない自転車でも大丈夫ですよ。
スポンサーである札幌グリーンライオンズクラブさんからの炊き出しもふるまわれます。
耐久2大会のエントリーシートは「DoRide大会要項」にアップ済みです。
http://blog.livedoor.jp/doride-entry/
と、いうことで。
ではでは。
日曜日に小樽天狗山で開催された「ホワイトラインバイシクルカップ」にいつもどおり参加したライダー、楽しいよとか甘言で騙されちゃって参加したライダー、サポート、ギャラリー、冷やかし、その他関係者のみなさん、おつかれさまでした。
当初から危ぶまれていた天候も何とかパラパラ程度の雨で済み良かったですなぁ。
気温もほどほどで「降るのかなぁ?降っちゃうのかなぁ?」って何となく不安な以外はまずまずのコンディションだったと思います。
レースは小学生とファーストタイマーで30名のライダーがスタート。
毎度ながらこの難コースを華麗に小さなタイヤで走っていく低学年の面々には驚かされます。
タイヤの径が小さいと凸凹を乗り越えるときに上に対する力が発生するので、とても走りにくいのです。(29インチが凸凹を走破するのに有利なのと逆の理論です)
それでも右のシングルを丸々走ってアノ下りを降りてくる。
素晴らしいですなぁ。
時間にすれば大したこと有りませんが、子供達にとっては「大冒険」ですよ。
完走しただけで十分ほめられて良いレベルです。
低学年、高学年共に勝負はゴールにもつれ込み、低学年は野澤瑠(BG8)、高学年は久保幸輝(BG8)が勝った。
スポーツ・マスターは波乱の展開。
ランキング1位にも関わらず、何故か毎回勝てない志田和仁(ノッポさん)が今回も伏兵の登場で涙を飲む。
伏兵の名は佐々木卓也(九〇四自転車部)。
素晴らしいスピードで間違いなくエキスパートレベル。
次回以降、志田のリベンジは有るのか?
マスターは東條一郎(トヨペット)がエキスパートに自主昇格したことにより混戦。
その混戦を制したのは地元の村山稔(小樽外遊び大好き)。
伊藤彰宏(チームニセコ)らの追撃を振り払い優勝。
ウィメンは「常勝」の若井麻美(BG8)が優勝。
尾崎楓日(どM Power)のヤル気スイッチが入れば楽しい展開になりそうなのだが。
午後からのエリート・エキスパートは今回も熱かった。
ライト・ルイス(BG8)がスタートから飛び出し、他を全く寄せ付けることなく優勝。
2位には珍しくヤル気スイッチが入った穴田玖舟(BG8)、決して調子は悪くないのだが上位2名のあまりの速さに付いて行けなかった黒瀬文也(BG8)が3位に。
正直、私の想定タイムよりも相当速いので来年は対策を講ずる予定。
エリート・ウィメンは「常勝」の山田夕貴(BG8)が安定かつ力強い走りで優勝。
上りでは2位の佐藤寿美(BG8)も良かったのだが下りで差が付いているのかも。
今年から参戦の吉田雪那(BG8)が3位に入り周囲を驚かせた。
エキスパートは唯一ラップされなかった榎木涼雅(BG8)が逃げ切りエリートへの昇格を決めた。
今回はスポンサーであるホワイトラインバイシクルから初参加のライダーが多く参加してくれました。
店主の林夫妻も参戦し、「MTBレースって楽しいでしょ?」ってのを体現してくれてました。
また、例年通りやまめ工房の堂城賢選手が全てのクラスで伴走し、ライダーを突っ込み、励まし、盛り上げてくれました。
今大会に関わった全ての人に感謝します。
リザルトは毎度の「DoRideリザルト」にアップ済みです。
http://blog.livedoor.jp/doride-result/
ポイントランキングは明日にはアップ出来ると思います。
で、
次は急遽開催場所が変更になった長沼4時間耐久。
参加者は少なめな様ですが、例によって楽しくやりますよ!
んで、
9月1日開催の「札幌グリーンライオンズクラブカップ」。
スポンサーの意向により小中学生のエントリーは無料です!
ほぼ真っ平なので変速機の付いていない自転車でも大丈夫ですよ。
スポンサーである札幌グリーンライオンズクラブさんからの炊き出しもふるまわれます。
耐久2大会のエントリーシートは「DoRide大会要項」にアップ済みです。
http://blog.livedoor.jp/doride-entry/
と、いうことで。
ではでは。