DoRide Diary

DoRideのサイトにある「日記(Diery)」を携帯(ガラケー)で見られるようにする為のブログ。

2013年07月

ホワイトラインバイシクルカップ終了。

はいはい。

日曜日に小樽天狗山で開催された「ホワイトラインバイシクルカップ」にいつもどおり参加したライダー、楽しいよとか甘言で騙されちゃって参加したライダー、サポート、ギャラリー、冷やかし、その他関係者のみなさん、おつかれさまでした。

当初から危ぶまれていた天候も何とかパラパラ程度の雨で済み良かったですなぁ。
気温もほどほどで「降るのかなぁ?降っちゃうのかなぁ?」って何となく不安な以外はまずまずのコンディションだったと思います。

レースは小学生とファーストタイマーで30名のライダーがスタート。
毎度ながらこの難コースを華麗に小さなタイヤで走っていく低学年の面々には驚かされます。
タイヤの径が小さいと凸凹を乗り越えるときに上に対する力が発生するので、とても走りにくいのです。(29インチが凸凹を走破するのに有利なのと逆の理論です)
それでも右のシングルを丸々走ってアノ下りを降りてくる。
素晴らしいですなぁ。
時間にすれば大したこと有りませんが、子供達にとっては「大冒険」ですよ。
完走しただけで十分ほめられて良いレベルです。

低学年、高学年共に勝負はゴールにもつれ込み、低学年は野澤瑠(BG8)、高学年は久保幸輝(BG8)が勝った。

スポーツ・マスターは波乱の展開。
ランキング1位にも関わらず、何故か毎回勝てない志田和仁(ノッポさん)が今回も伏兵の登場で涙を飲む。
伏兵の名は佐々木卓也(九〇四自転車部)。
素晴らしいスピードで間違いなくエキスパートレベル。
次回以降、志田のリベンジは有るのか?

マスターは東條一郎(トヨペット)がエキスパートに自主昇格したことにより混戦。
その混戦を制したのは地元の村山稔(小樽外遊び大好き)。
伊藤彰宏(チームニセコ)らの追撃を振り払い優勝。

ウィメンは「常勝」の若井麻美(BG8)が優勝。
尾崎楓日(どM Power)のヤル気スイッチが入れば楽しい展開になりそうなのだが。

午後からのエリート・エキスパートは今回も熱かった。
ライト・ルイス(BG8)がスタートから飛び出し、他を全く寄せ付けることなく優勝。
2位には珍しくヤル気スイッチが入った穴田玖舟(BG8)、決して調子は悪くないのだが上位2名のあまりの速さに付いて行けなかった黒瀬文也(BG8)が3位に。
正直、私の想定タイムよりも相当速いので来年は対策を講ずる予定。

エリート・ウィメンは「常勝」の山田夕貴(BG8)が安定かつ力強い走りで優勝。
上りでは2位の佐藤寿美(BG8)も良かったのだが下りで差が付いているのかも。
今年から参戦の吉田雪那(BG8)が3位に入り周囲を驚かせた。

エキスパートは唯一ラップされなかった榎木涼雅(BG8)が逃げ切りエリートへの昇格を決めた。

今回はスポンサーであるホワイトラインバイシクルから初参加のライダーが多く参加してくれました。
店主の林夫妻も参戦し、「MTBレースって楽しいでしょ?」ってのを体現してくれてました。

また、例年通りやまめ工房の堂城賢選手が全てのクラスで伴走し、ライダーを突っ込み、励まし、盛り上げてくれました。

今大会に関わった全ての人に感謝します。

リザルトは毎度の「DoRideリザルト」にアップ済みです。
http://blog.livedoor.jp/doride-result/
ポイントランキングは明日にはアップ出来ると思います。

で、
次は急遽開催場所が変更になった長沼4時間耐久。
参加者は少なめな様ですが、例によって楽しくやりますよ!

んで、
9月1日開催の「札幌グリーンライオンズクラブカップ」。
スポンサーの意向により小中学生のエントリーは無料です!
ほぼ真っ平なので変速機の付いていない自転車でも大丈夫ですよ。
スポンサーである札幌グリーンライオンズクラブさんからの炊き出しもふるまわれます。

耐久2大会のエントリーシートは「DoRide大会要項」にアップ済みです。
http://blog.livedoor.jp/doride-entry/

と、いうことで。

ではでは。

北海道DH選手権終了&耐久レース告知。

はいはい。

日曜日に開催された「北海道DH選手権」に参加したライダー、ギャラリー、その他関係者のみなさん、おつかれさまでした。

試走日の土曜、本番の日曜共に好天でコースコンディションも良く、良い大会になりました。

コースはゲレンデの部分改修が行われた関係でガレ場が激減し、全体に高速化。
第三シングル(旧第二シングル)部分のルート変更、ロープウェイ直下の名物、一部では35度以上と言われている「激下り」も若干上へと伸ばされ、歴史あるDHコースも例年とは違う印象だったかもしれません。

レースは全てのクラスで昨年のタイムを更新。
ウィメンは常勝の渡辺織枝(札幌かえる庭園)が優勝。
ビギナーは初参加の森田琢也(チーム美装金属)が勝った。
ノービスは往年の津波伸樹(恵庭レーシング)が一人2分台に飛び込み優勝。
エリートの上位3名はついに2分40秒を切る戦いに突入する中、竹内洸司(F POINT 士幌)が2分37秒38で優勝。
前戦サイクルファクトリーカップでの雪辱を果たした。
リザルトは「DoRideリザルト」に予選、決勝共にアップ済みです。
http://blog.livedoor.jp/doride-result/

DHポイントランキングは今夜更新します。

天狗山のDHコースは開放されていますが、クローズドな環境ではありませんので登山、ハイキングの方々が山を楽しみにいらっしゃいます。
特に第二シングル以後のゲレンデから登り返しまでの部分は注意が必要です。
ゴンドラは大会時以外も乗せてもらえますが、観光客の乗車が多い場合は断られる場合もあります。
遠くから走りに来られる場合は事前に電話で運行状況を確認することをお勧めします。
・小樽天狗山ロープウェイ 0134−33−7381
ゴンドラ料金は1回660円、1日券は2750円です。

で、
8月11日に厚真で開催予定だった「札幌グリーンライオンズクラブカップ」は都合により9月1日に開催日変更となりました。
楽しみにしていたみなさん、大変申し訳ありません。

8月11日は昨年「本舗の耐久」を開催した長沼町の夕張川河川敷地で4時間耐久レースを開催します。
色々バタバタしていて申し訳ありません。

両大会ともエントリーシート公開済みです。
http://blog.livedoor.jp/doride-entry/

んで、
小樽天狗山山頂付近で7月28日開催の「ホワイトラインバイシクルカップ」は本日一次締切です。

と、いうことで。

ではでは。

上砂川4時間耐久終了。

はいはい。

昨日開催された「全道MTB4時間耐久レースin上砂川」に参加したライダー、サポート、ギャラリー、冷やかし、その他関係者の皆さん、おつかれさまでした。

好天で気温も程々、静かに風が流れる素晴らしいコンディションでのレースでした。
毎回こんな感じだと幸せなんですけどねぇ(笑)。

エントリーは61名と少な目だったものの、例によって熱いレースでした。
地元なので30名以上を送り込んだBG8は若手をソロで走らせずに小学生とコンビを組ませる作戦に。

今回参加した全ての小学生、どのチビッコも頑張ってましたなぁ。
特に一番下の折り返しからのドロップオフとか小学生に走らせていいのか?って思っているコースも「アイツが行けるならオレだって行ける!」的な連鎖反応でドンドンクリア。
全く末恐ろしいですわ(笑)。

で、
ソロは齊藤嘉啓(岩井組)が安定の走りで優勝。
派手さは無いんだけど淡々と周回をこなしてました。
でもこのコースで淡々ってのは中々難しいんですがね。

チームは若獅子2名の「BG8 ランクA」が優勝。
XCエリートのトップと小学生高学年で連勝中のコンビ。
スゴイもんですな。

リザルトは「DoRideリザルト」にアップ済みです。
今回もレース中に途中経過もアップしました。
1時間、2時間、3時間、最終とアップしてます。
http://blog.livedoor.jp/doride-result/

んで、
怒涛のレースラッシュの5月6月でした。
調整が上手く行かずに連戦になったことお詫びします。
こんな日程にもかかわらず、お付き合いいただきありがとうございました。
感謝します。
14シリーズはこんなことにはならない予定です。(多分)

ほいで、
MTBマラソンの世界選手権に出場した山本幸平選手(Specialized Racing Team)は25位でした。
レースレポートはコチラ。
http://www.yamamotokohei.com/2013/06/post_887.php

と、いうことで。

ではでは。
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