DoRide Diary

DoRideのサイトにある「日記(Diery)」を携帯(ガラケー)で見られるようにする為のブログ。

2011年09月

ササダ沼大会終了。

はいはい。

昨日豊頃町佐々田沼で開催された「DoRide XC最終戦 ササダ沼大会」に参加したライダー、応援とサポートと言う名目で遠いところまで拉致られたご家族、冷やかし、会場近隣の方々、龍神祭関係者、豊頃町商工会、その他大会開催に関わった全てのみなさん、おつかれさまでした。

天候にも恵まれ、例年通りの楽しい大会になりました。

本部近くのインフィールド部分のレイアウトを大幅に変えたので、戸惑ったライダーも多かったようですが、比較的イージーとされるササダ沼大会なんで、コレも良かったかなと。

レースは小学生が熱かった。
コースの荒れが少ない状態&軽量ライダーなのでペースも速かったです。
スタート直後のチェーントラブルを自力で何とかして最終的に2位になった永田大和(BG8)には脱帽。

高学年は大きいのと小さいのでトップ争い。
見ていてもドキドキする展開でした。
今回は小さいほう(本田楓 GreenGrips)が優勝。

スポーツはレジェンドなライダー長谷川拡介が優勝。
10年くらい前のバイクで参戦でブッチギリでした。
相変わらず「機材よりもライダー」ってことを無意識にアピールしてしまうのは、持って生まれた何かなのかな?(笑)

マスターは勢力図が変わったように見えますね。
河崎一仁(BG8)の勝利は鉄板っぽいですが、その下のライダーが激戦。
私個人としてはこの辺の変動&頑張りが密かな楽しみだったりします(笑)。

エキスパートは福井友規(Jay Parker)が地脚の違いを見せて難なく優勝。
2位はこれまたレジェンドなライダー下谷地雄三(チーム輪駄)が入る。
私が現役時代にシクロクロスのレースで良く一緒に走りました。
レースを長く続けているライダーは尊敬しますね。

エリート女子は佐藤寿美(BG8)が連勝。
何か「ツボ」にハマっているのか、今までの努力が一気に開花したのかは不明ですが、レベルの違う走りでした。

エリートは織田修平(GreenGrips)が2位の西田尚平(BG8)の追い上げを軽く下して優勝。
安定していて天狗山大会の不調が嘘のようでした。
西田尚平はもう少し落ち着いた走りが出来ないと常勝するのは難しいかもしれません。
来年からはJCFエリートなので更なる飛躍を期待します。

で、
久し振りの豊頃ビッグエアーも開催しちゃいました!
5名の猛者が挑戦。
シリーズ戦の最後に大きな華を添えましたね。

んで、
今回賞品提供が有ったので例年3位までの表彰が6位まで表彰することが出来ました。
この場を借りて深く感謝の意を。
BG8の野澤さん、小森さん、鎌田輪業さん、サイクルファクトリーさん、ありがとうございました!

おかげで小学生の入賞者全員にシャケを賞品として渡せました!

また、いつも「ちゃんちゃん焼き」を振舞ってくれている豊頃町商工会豊頃支部のみなさん、大会開催に合わせてライダーの為に会場や駐車する道路脇の草刈りをしてくれた地元のみなさんにも深く感謝します。

リザルト(画像版)はドリブロにアップ済みです。
ご確認ください。

と、いうことで。

ではでは。

道産子がJシリーズ富士見制覇。

はいはい。

先週末から連休&連休でシルバーウィークって言うんですな。
私、知りませんでした(笑)。

で、
日曜に富士見で開催されたJ1大会で道産子が大活躍。
何を勘違いしたのか3クラス制覇したらしい。

●エリート優勝
小野寺健選手(TEAM SPECIALIZED)
●エキスパート優勝
松尾純選手(国際自然環境アウトドア専門)
●スポーツ優勝
本田彬選手(Green Grips)

松尾選手は札幌出身で山本幸平選手に憧れてレースを始めたとか。
わたしゅうさんに聞くまで知りませんでした。
何はともあれメデタイですな。

で、
10月の各レースのエントリー開始してます。

毎週レース・・・。
某北海道選手権が30日なんで、それに合わせて練習用にって考えたらこんな風になってしまった・・・。

と、いうことで。

ではでは。

世界選手権とカレンダー。

はいはい。

少し遅れましたが2011MTB世界選手権終了しました。
サイクルファクトリーカップとかぶってまして、しかも台風接近で色々テンパッていた為、遅れてしまいました。
サイクルファクトリーカップの会場では話したんだけどね。

結果は以下のとおり。
第23位 山本幸平(チームブリヂストン・アンカー) + 8分24秒
第69位 小野寺健(チームスペシャライズド) -2 Laps
第77位 山本和弘(キャノンデールレーシングチーム)-3 Laps
第79位 平野星矢(チームブリヂストン・アンカー) -3 Laps

各ライダーのレースレポートは以下のとおり。
・山本幸平選手
http://www.yamamotokohei.com/2011/09/post_723.php
・山本和弘選手
http://www.yamamotokazuhiro.com/2011/09/2011mtb_world_championships_ch.php#more
・小野寺健選手
http://onoderken.blog39.fc2.com/blog-entry-56.html
・平野星矢選手
http://www.hiranoseiya.com/2011/09/post-107.php

で、
今年のレースカレンダー最終まで確定。
「レーススケジュール」で確認してください。
ササダ沼大会からXC/DH/CX/耐久/CXと5連戦・・・。
アホな日程ですみません・・・。

シクロクロスの北海道選手権大会があるので、それの練習用に無理やり2大会入れたもので・・・。
千尺でのドリクロが「登りがクロス車ではきびし過ぎる!」ってことだったので石狩の河川敷地で2戦やります。
当然、#1と#2ではコースは変えます。

今年もドリクロではレース後にカップ麺サービスやります!
レース後に身体が冷えて寒い時のカップ麺ウマイですよ!

と、いうことで。

ではでは。

サイクルファクトリーカップ終了。

はいはい。

土日に開催された「千尺雨泥コースによるサイクルファクトリーカップ」に参加したライダー、ギャラリー、役員、その他エライ目に遭ったみなさん、おつかれさまでした。

DoRideとしては数年ぶりの雨レースでした。
一部ではゲストライダーの栄田富夫選手(キャノンデールジャパン)の日頃の行いに問題があるらしいとの噂が飛んでいたようですが、現在のところそれを否定する材料が有りませんので正しいのかもしれません(笑)。

冗談はさておき、
レースは土日共に雨と泥(加えて突風。笑)に悩まされました。

DHは試走時晴天、レース時雨天というシャレにならない状況でしたが、怪我人も無く無事終了しました。
無事じゃなかったのはスタート地点に設置したテント二張。

一張は旧DoRideテント(スカイブルーっぽいやつね)。
骨2本&支柱1本ポッキリ・・・。
おまけに天幕もザックリ破けました・・・。

もう一張はキャノンデールのテント。
春にスポーツサイクルフェスティバルでポッキリ・・・。
夏にJ1ニセコ花園でポッキリ・・・。
そして今回千尺でポッキリ・・・。
「北海道に行く度に壊れてる!」と言われますなぁ・・・。

DHレースは10シリーズチャンピオンの佐藤孝志を約0.5秒抑えて竹内洸司が優勝!
ノービスはニューカマーのウィックマンズ・マークが、ウィメンはシーディングランで新星平川紗知に10秒差まで詰められたものの、決勝では経験に勝る渡辺織枝が優勝した。

XCレースは完全な泥レースで重い路面がライダーを苦しめました。
私の周回数設定の失敗でエリートトップのゴールタイムで1時間40分となってしまい申し訳なかったです。
7周回にするべきでした。反省。

エリートで泥路面を制したのは織田修平。
小樽での借りを見事に返した。
エリートウィメンは新星佐藤寿美がブッチギリで優勝。
エキスパートは今回もパンクしたものの諦めず雨で重い路面をそのまま走り続けたライト・ルイスがエリートへの昇格を決めた。

スポーツは福井友規が、ウィメンは新星野澤尚子が両名ブッチギリで優勝。
マスターは河崎一仁が逃げ切り優勝。

ファーストタイマーは松浦和博が、小学生低学年は野澤蓮がそれぞれ勝った。
混戦の小学生高学年は榎木涼雅が山田夕貴との接戦を競り勝ち優勝。

今回はどのレースも本当に熱かったです。

尚、今回の協賛キャノンデールジャパンの北海道担当営業である栄田富夫選手はエリート5位。
過去JシリーズをJCFエリートとして転戦し、ツールド北海道で完走経験もあり、J1ニセコ花園でもスポーツクラス3位だった実力を示した。
(栄田選手は招待選手なのでポイントは6位以下のライダーを1つづつ繰り上げて与えます)

リザルトはドリブロに画像版アップ済です。

と、いうことで。

ではでは。
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