DoRide Diary

DoRideのサイトにある「日記(Diery)」を携帯(ガラケー)で見られるようにする為のブログ。

2010年08月

サイクルファクトリーカップ。

はいはい。

雨には降られなかったものの、灼熱?の「サイクルファクトリーカップ」に参加したライダー、ギャラリー、観戦、サポート、関係者、役員のみなさん、お疲れさまでした。

DHはゲレンデ部分のほとんどを変更したのですが、木の根が多く非常にスリリングなコースだったようです。

おかげさまで、今回も救急車呼ぶ羽目になりました・・・。
ご心配、ご迷惑おかけしましたが、幸いムチウチだけで済みました。

ちなみにエリート、ノービス共に前日のコース設営に参加していたライダーが優勝しました。
どこかに「オイシイ」ラインを見つけたのかもしれませんね(笑)。

XCは小学生のエントリーの多さに驚きました。
そして熱い戦いが展開していて、見ていてもドキドキしましたね。
正直、小学生にとってはショートコースでも十分難易度は高いと思います。
一番実感しているのは一緒に走ったファーストタイマーの面々だと思います。

マスター・スポーツは周回数を減らすべきでした。
コースコンディションはそれほど悪くなかったのですが、湿度、気温共に高かったので発汗するものの体温が下がらず、相当きつかったようです。
ちょっと反省してます。

エリート・エキスパートは周回数を1周づつ減らして当初の想定タイムだったので、改めてマスター・スポーツクラスのライダーには悪いことをしたなと反省。

で、
1時間耐久はショートコースだったこともあり、楽しそうでした。
千尺のコースはライダーとの距離が非常に近いので、見ている分にはとても楽しいコースです。
ライダーにとっては休む所の少ないコースなんですけどね(笑)。

んで、
リザルトは既にアップされています。
http://www.doride.org/~kazama/10/CF/

ほいで、
これからのレースのエントリー関連はバタバタと進んで行く・・・はずです。
ドンドン告知していきますので、よろしくお願いします。

と、いうことで。

ではでは。

9月以降のカレンダー。

はいはい。

色々あってカレンダーが迷走中で申し訳ありませんでした。
9月以降に関しては以下の通りで確定です。

9/5 千尺ドリクロ(こじんまりとやります。笑)
9/12 釧路2時間耐久(私とアキラが手伝い&冷やかし)
9/26 ササダ沼
10/10 石狩ドリクロ(こじんまりとやります。笑)
10/17 本舗の耐久
10/24 七飯DH(開催する予定)

入れられる場所が無いので今年は8時間耐久開催しません。
11月にでもやりますか?(笑)
エントリー少ない&役員も疲れるので来年は何か考えます。
個人的には「4時間の部」と「8時間の部」等に分けることが必要かと思うんです。
少し考えてみます。

で、
今週末は「サイクルファクトリーカップ」。
地味に色々と小細工しますよ。
DHも。

と、いうことで。

ではでは。

天狗山大会終了。

はいはい。

8日(日曜日)に小樽天狗山スキー場で開催された「天狗山大会」に参加したライダー、ギャラリー、サポート、カメラマン、招待選手、その他関係者の皆さんおつかれさまでした。

前夜に小樽市内でも数十軒床下浸水するほどの豪雨のおかげ?でドロドロのコースの途中に天然洗車場(世間一般では池と呼ぶようです。笑)が2箇所出来、片方は何とかキャンセルしたものの、もう一方は迂回路を作るだけの時間的な余裕が無くBBはおろかハブも華麗に水没する深さに「なぜか」喜んだライダーも居たようです。
(某招待選手はとても高価な測定器付のハブだったので、シクロクロスのように担いでました)

今回は2名の道産子プロライダーが大会を盛り上げてくれました!
・小野寺健選手(SUBARU TREK MTB TEAM)
・堂城賢選手(やまめ工房)
幼児からエリートまで全てのカテゴリーで一緒に走ってもらいました。
ありがとうございました。

で、
レース自体の開催が危ぶまれていた本大会ですが、来年からは問題無く準備出来る環境が整いましたので、今年のようなグダグダなことは無いと思います。

本大会を楽しみにしつつも告知の遅れでエントリーを断念したライダーのみなさん、申し訳ありませんでした。

リザルトは近日中にアップ予定です。

んで、
次は「サイクルファクトリーカップ」。
XC、DH共に週末に何らかの小細工をしたいと考えてます。

と、いうことで。

ではでは。

小橋勇利選手高校総体ロードレース優勝。

これまたご無沙汰してましたが、またまたウレシイニュースが!

小橋勇利選手(松山工業)が高校総体ロードレースで優勝!
http://www.kirokukensaku.com/inter/K_GS/20/k_gs020022591PHASE.html

何で松山工業の選手が勝ってウレシイのか。

彼は昨年までDoRideのレースに出ていた道産子なんです。
より、自分の力を高める為に強豪校の松山工業に進学しました。
1年生で勝っちゃうってのはすごいね。

たぶん北海道出身者が高校総体の自転車競技で優勝したのって初なんじゃないかなと。
聞いたこと無いから。(違ったりして。笑)

強くなりたくて道外へ飛び出したライダー達。
結果を残せた者、残せなかった者それぞれだけど、道内で走っているライダーや関係者に刺激や感動をを与えていることは間違いない。
それだけでも十分スゴイことだと思う。

私達もまた、他のライダーや関係者のように彼等に刺激され、より前に転がっていこうと思います。

と、いうことで。

ではでは。
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