DoRide Diary

DoRideのサイトにある「日記(Diery)」を携帯(ガラケー)で見られるようにする為のブログ。

2009年07月

世界選手権へ。

はいはい。

例によって9月は世界選手権大会のシーズン。
今年はオーストラリアのキャンベラで開催です。
https://www.mtbworldscanberra.com.au/home/

今年は誰が行くのかって?
北海道関連は以下のとおり

・山本幸平選手(チームブリヂストンアンカー) エリート/シニア
・小野寺健選手(SUBARU GARYFISHER) エリート/シニア
・山本兆選手(ダンガリー) ジュニア

で、
当然例によって例の如く「募金」ですよっ!
相変わらずJCFからは雀の涙程度の補助しかないので、選手の負担は40万以上。
(だって開催地は有名なリゾート地ばっかなんだもの)

今年初参戦の山本兆選手も、みんなの気持ちと一緒に気持ち良く南半球に飛ばすじぇ!

天狗山大会と8時間耐久で募金募ります!
エントリーフィーと一緒に送金でもOKですよ!
その際はWEBエントリーの通信欄とかFAXの場合は余白に○○円募金しましたとかメッセージ入れてください。

山本兆選手、天狗山大会は「ユースオリンピック」の選考会が長野であるので不参加。
でも世界選手権出発直前の8時間耐久には顔出し、挨拶に来ますよ!

普段レースで一緒に走ってる選手が世界選手権ってスゴイ。
ってことは山本兆選手をモノサシにして「世界との差はこんなにあるのね・・・」なんて思えたりするんです。

幸せな環境に居るのかも。

と、いうことで。

ではでは。

全日本MTB選手権。

●全日本MTB選手権大会リザルト
XCO エリート/シニアで山本幸平選手(チームブリヂストンアンカー)が優勝!
XCO ジュニアでは山本兆選手(ダンガリー)が優勝!
DH エリート/シニアでは金子真吾選手(TRANSITION)が2位!

何だかウレシイですなぁ・・・。
リザルトはコチラ。
http://wakitasoft.com/Timing/Results/2009/20090720/index.html
http://wakitasoft.com/Timing/Results/2009/20090718/index.html
http://wakitasoft.com/Timing/Results/2009/20090719/index.html

今週末は全日本&ツール・ド・帯広。

はいはい。

今週末は富士見で全日本MTB選手権大会ですな。
北海道からも結構な数のライダーがエントリーしてます。
もちろん、北海道出身のライダー達も出ますよ。
持てる力を出し切ってゴールしてほしいですな。
http://www.besports.co.jp/mtb.html

で、
私は帯広で開催される「ツール・ド・帯広」の役員か何かでお手伝いします。
私のポジションはどこなのかしら?(笑)
アキラのMCも炸裂予定です。

んで、
DoRideTシャツの受付してます。
一応会員のみの販売になってます。
価格は2500円。
23日までに注文お願いします。
サイズは通常の日本製よりも1サイズ大きいです。
普段Lの方はMを、普段Mの方はSがよろしいかと。
色等はドリブロで確認してください。
http://image.blog.livedoor.jp/doride_news/imgs/6/e/6ead4b4c.jpg

ほいで、
8/9のXC小樽大会、8/23の長沼8時間耐久のエントリーも受付中です。

と、いうことで。

週末は富士見に念を送るじぇ!

ではでは。

天狗山DH&XC終了!

はいはい。

土日に開催された天狗山大会に参加したライダー、応援、観戦、ギャラリー、冷やかし、役員、その他関係者のみなさんおつかれさまでした。

金曜日に強く降っていた雨も土曜日には全く降らず。
日曜日も早朝は霧が立ち込め「去年と同じ状況になるのかしら・・・」の心配をよそに、レース日和に。
いや〜何て言うんでしょうか、日ごろの行いは大事ですわ(笑)。

で、
DHは途中まで霧で視界不良だったのですが、それを感じさせない熱い走りでした。

私は新設した「第二シングル」出口でマーシャルを兼ねて観戦していたのですが、新設部分で「あ〜!」とか「チクショウ!」とかの声が聞こえてコースセッターとしては大満足でした(笑)。

エリートの優勝は前戦に続き山田亮選手。
2位とはギリギリでしたが3位以下とは6秒以上の差を付けての優勝。
素晴らしい。

ノービスは「往年のライダー」落合健一選手が優勝。
ドイツから帰国後の長かったノービス生活にサヨナラしました。

ウィメンは渡辺織枝選手が滑る路面でもコントロールをして優勝。
(ウィメンは1名のみなんですが。笑)

今年から新設されたクラス、ビギナーも1名。
稚内から参戦の高橋玲央選手。
十分楽しんでくれたようでした。

XCはコースが短縮されたので周回数が増え、応援や観戦者には楽しかったのですが、選手にとっては厳しいレイアウトだったかもしれません。
また、
一部延長予定だったのですが、事前準備日に雨天だったりで残念な仕上がりのコースとなってしまいました。

エリートの優勝は織田修平選手。
田中直木選手、松本文秀選手との3名でのデッドヒートは見ごたえありました。
最後のゴールスプリントで田中選手のチョイスしたラインがもう少し荒れていなければ違う結果だったかもしれません。
まぁ時の運も実力のうちですから。

エリートウィメンは中村克美選手が優勝。
圧倒的な登坂能力で他の選手を寄せつけず完勝。
素晴らしいですな。

エキスパートは「エターナルセカンド」と呼ばれそうだった桝田啓仁選手が優勝。
荒削りな走りながらも、見る者に何かを感じさせる熱い走りでした。

スポーツとマスターはマスターのトップがスポーツよりも早くゴールしたものの、スポーツの児玉亮選手、マスターの森田亨選手ともに1時間を切り、実力を見せつけました。

最近エントリーが増えているウィメンクラスも熱かった。
優勝した佐藤聖美選手と本田薫選手のバトルも素晴らしかった。

ファーストタイマーも6名参加で小学生の実力に圧倒されながらも楽しんでいたようです。
優勝は正木亨選手。

小学生は熱いです。
個人的には最近一番の楽しみかもしれません。
身長が伸びたら急に速くなったり、自転車が変わったら急に速くなったりで「アレ?この子こんなに乗れてたっけ?」って思うことが良く有って、毎回楽しくて仕方ないです(笑)。

高学年の優勝は穴田玖舟選手。
終始トップをキープし、あぶなげない走りで優勝。
低学年の優勝は榎木涼雅選手。
あの小さな身体で天狗山のゲレンデを登っていく小学生達には脱帽ですな。

毎度おなじみオープニングレースの幼児クラスも楽しかった。
通常よりも長い&荒れてるので転倒者が続出!(笑)
それでもゴール後のお菓子に満足そうでした。

次回も天狗山でXC。
コースは少し変更したいです。

リザルト&ランキングもアップされてます。

と、いうことで。

ではでは。

今週末は天狗山大会。

はいはい。

今週末は天狗山大会ですな。
本日&一昨日の雨で作業が進んでません・・・。

DHコースは出来ているのでコーステープ張るだけなんですが、XCコースのゲレンデ部分が完成してません・・・。
当然、明日朝から頑張りますが、10時までには作業完了しないです。

で、
危険が伴う草刈りとかは10時までに終わらせますが、杭打ちとコーステープは試走時間内に作業すると思います。
本来であれば試走時間までに作業を完了しなければならないのですが、ご了承ください。

んで、
XC試走の際の駐車場ですが、山頂駐車場の「山側」に駐車してください。
鉄ピンとトラロープで仕切りますので、谷側には駐車しないようにお願いします。

ほいで、
現地で何か告知があった場合には「ドリブロ」にアップします。
http://blog.livedoor.jp/doride_news/
夕方帰宅後にこちらにコピー(内容を整理して)アップしたいと思います。

と、いうことで。

ではでは。
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